【LifeTogether】のblog

自分の仲間では親世代の訃報がだんだん届く世代であり、墓・寺との付き合い方に直面し、悩む声がたくさんありました。一緒に過ごしたリビングルームにわずかでも故人を感じることができる環境を提案することで、これまでの法事や墓参りでなくても自分達らしく大事な方と末永く寄り添えるのではないかと【LifeTogether】というサービスにまとめました。宜しくお願い致します。https://life-together.com/

デジタル遺品

ここ数年、遺族らから寄せられる最も多いトラブルは
PCやスマホの「ロックの解除」だそうです。
 
生前のうちに連絡先や資産状況などのリストを、PCに保存しておいても、
配偶者や家族らがパスワードやIDを知らなければ自力で入手するのは
難しいのが現状です。
専門業者へのパスワード解除や、データ消去の依頼が急増しているようです。
 
生前のうちに、口頭で伝えたり、紙に書き写しておくなど、
アナログな方法で残しておくのが一番の対策です。
 
 
 
【LifeTogether】自然に還る19,800円の散骨支援サービス 海 散骨

増加する無縁仏

最近、無縁仏が増加しているというニュースをみました。
政令市では、無縁仏の数が10年でほぼ倍増しており、大阪市では9人に1人の割合で
無縁仏になっているようです。
 
無縁の遺骨は公営の納骨堂などで一定期間保管され、期限が過ぎれば合葬墓に合祀されます。
しかし、遺骨は増え続けており、大阪、札幌の両市は合葬墓の収容量を増やして対応しているとのこと。
 
人口問題研究所によると、昨年の死者は約130万人ですが、団塊の世代が75歳以上になる、
2025年には、約152万人に達すると言われています。
今後も無縁化は進んでいくと思われます。
 
無縁にならないように、生前から家族と埋葬について話し合う機会を設け、
密にコミュニケーションを取っておくことが重要です。
 
 
 
 
 
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散骨という選択

核家族化・単身世帯の増加、子のいない夫婦の増加、未婚・非婚化、離婚率の上昇など、家の永続性を保つことが
難しい実情を背景に、供養方法も多様化しています。
 
 
 
散骨を行うことも、手元で供養することも、お墓に納骨することも、全て故人を弔うという作業に変わりません。
 
LifeTogetherでは、ご遺族の環境に合った、無理のない弔い方をご提案していきたいと考えています。
 
自然に還ることができる『散骨』という弔いかたも、選択肢の一つとして考えてみては如何でしょうか。
 
  
 
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ロシアの葬儀

モスクワにある公立墓地は、既にいっぱいで空きがないようです。
市内中心の墓地は、マンションが買えてしまう価格まで高騰しているとのこと。
どの国でも墓不足は深刻化していますね。
 
日本と違うのは、お墓の生前予約はできず亡くなったタイミングで申し込みを行います。
場所は選べず、機械的に割り振られるようです。
しかし、埋葬費用は安く、土葬で約4万3000円で火葬だと最低料金は3万8000円とのこと。
別途、教会で葬儀を行う場合は、プラス1万円程度で可能みたいです。
 
 
 
ロシアでは散骨樹木葬などはまだまだ普及しておらず、土葬(お墓)が主流とのこと。
国によって、葬法や手続きがかなり違いますね。
 
 
 
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散骨と遺言

遺産相続に関連する改正民法が、可決成立しました。
 
今回の改正では、遺産をめぐる紛争の回避などにも重点が置かれています。
 
その一つが、自筆証書遺言制度の改正。
 
自筆証書遺言は手軽に利用できますが、問題点もありました。
 
今回の改正により、問題点が改善され、使い勝手がよくなります。
 
 
 
・改正前
1:自宅に保管することが多く紛失のリスクが高い
2:日付と全文を自筆で書き、署名・押印しなければならず、形式が不備だと無効になる
3:偽造・変造を防止するために家庭裁判所で検認という手続きをする必要がある
 

 
・改正後
1:自筆証書遺言の原本を法務局で預かると同時に電子データ化。相続人が遺言を預かっている法務局で閲覧できるほか、各地の法務局から検索もできるようになる。
2:は、保管の際に法務局の担当者がチェックするので、形式不備で無効になることを防げる。
また、財産目録部分は自筆でなくてもよくなる。
3:検認は不要。
 
 
 
自筆証書遺言は無料です。
 
散骨など自身の葬儀についても、自筆証書遺言に記載することができます。
 
生前のうちに自分の意思を残す手段の一つとしては、お勧めです。
 
 
 
【LifeTogether】自然に還る19,800円の散骨支援サービス 海 散骨

『LifeTogether Prime(お急ぎ便)』のサービスを開始します

2018年7月16日より、自然に還る19,800円の散骨支援サービス【Life Together】は、『LifeTogether Prime(お急ぎ便)』のサービスを開始します。 
 
ご遺骨受け取りから散骨実施までの期間を、最短3日に短縮させたサービスです。
 
■サービス概要■ 
 
◇名称:LifeTogether Prime(お急ぎ便) 
 
◇サービス料金:29,800円(税抜)
 
◇サービス内容:ご遺骨受け取りから散骨実施までの期間を、最短3日で行う
 
◇スケジュール
 
自然粉骨:ご遺骨受け取りから2日以内に自然粉骨を行う
 
自然散骨:ご遺骨受け取りから3日以内に自然散骨を行う 
 
================ 
 
【19,800円(税別)LifeTogether】のサービス)
 
◇名称:『​自然に還る19,800円の散骨支援サービスLifeTogether​』
 
◇サービス内容:   19,800円(税別)に含まれるサービス
 
自然粉骨(骨壷サイズ追加費用なし)
 
自然散骨 (森林と東京湾から選択)
​  
ご遺骨一部の返送(希望の方のみ)
 
【​自然粉骨​】
 
骨壺全サイズ追加費用無しです。(2寸~8寸)
 
粉骨方法は、お遺骨をそのまま粉骨する自然粉骨方式です。お遺骨そのままの色味(ややグレーぽい色)になります。

 
【一部のご遺骨の発送】
 
パウダー化(自然粉骨)した一部のご遺骨(約50g)をご返送致します。(送料は弊社負担)
 
皆様の好きな場所に、好きな容器に入れて手元供養や、散骨ができます。
 
【​自然散骨​】
 
手元供養以外のご遺骨は弊社にて自然散骨致します。自然散骨は、​自社所有の森林自然散骨​または​自社所有船による東京湾散骨​のいずれか選択できます。
  ​
森林自然散骨​は、太陽の降り注ぐ自然豊かな関東の自社所有森林(近隣お住い住民なし、水源影響なし)で自然散骨を行います。
  ​
自社所有船による東京湾散骨​は、東京湾に散骨を行います。
 
立会い散骨は森林自然散骨、東京湾散骨ともにお引き受け致しません。
 
 
 
 
 ​【LifeTogether】自然に還る19,800円の散骨支援サービス

散骨実施期間を30日から7日に短縮します。

2018年7月13日より、散骨実施期間を30日から7日に短縮します。
 
ご遺骨お預かりから​散骨​を実施する期間を短縮することで、ご遺族様の心理的ストレスを軽減致します。
 
  
 
■2018年7月12日まで
 
自然粉骨​:ご遺骨受け取りから20日以内に​自然粉骨​を行う
 
自然散骨​:ご遺骨受け取りから30日以内に​自然散骨​を行う
 
 
■2018年7月13日以降
 
自然粉骨​:ご遺骨受け取りから5日以内に​自然粉骨​を行う
 
自然散骨​:ご遺骨受け取りから7日以内に​自然散骨​を行う
 
================
 
【19,800円(税別)LifeTogether】のサービス)
 
 
◇サービス内容:
 
19,800円(税別)に含まれるサービス
 
自然粉骨​(骨壷サイズ追加費用なし)
 
自然散骨​ (森林と東京湾から選択)
 
ご遺骨一部の返送(希望の方のみ)
 
【​自然粉骨​】
 
骨壺全サイズ追加費用無しです。(2寸~8寸)
 
粉骨方法は、お遺骨をそのまま粉骨する自然粉骨方式です。お遺骨そのままの色味(ややグレーぽい色)になります。
 
【一部のご遺骨の発送】
 
パウダー化(自然粉骨)​した一部のご遺骨(約50g)をご返送致します。(送料は弊社負担)
 
皆様の好きな場所に、好きな容器に入れて手元供養や、​散骨​ができます。
 
【​自然散骨​】
 
手元供養以外のご遺骨は弊社にて自然散骨致します。自然散骨は、​自社所有の森林自然散骨​または​自社所有船による東京湾散骨​のいずれか選択できます。
 
森林自然散骨​は、太陽の降り注ぐ自然豊かな関東の自社所有森林(近隣お住い住民なし、水源影響なし)で自然散骨を行います。
 
自社所有船による東京湾散骨​は、東京湾に散骨を行います。
 
立会い散骨は森林自然散骨、東京湾散骨ともにお引き受け致しません。
 
  
 
  
 
 

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