【LifeTogether】のblog

自分の仲間では親世代の訃報がだんだん届く世代であり、墓・寺との付き合い方に直面し、悩む声がたくさんありました。一緒に過ごしたリビングルームにわずかでも故人を感じることができる環境を提案することで、これまでの法事や墓参りでなくても自分達らしく大事な方と末永く寄り添えるのではないかと【LifeTogether】というサービスにまとめました。宜しくお願い致します。https://life-together.com/

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

時代に合った葬法

納骨はお墓や納骨堂へ行うという風潮がまだまだ根強いのが現状です。 これだけ価値観が多様化し、環境も変化した中で、選択肢が制限されてしまうのは残念です。 LifeTogetherは、散骨や手元供養の認知度の向上を目指し、これからも活動して参ります。 【Life…

死後事務委任契約

死後事務委任契約とは、亡くなった後に、死亡したことの家族や友人などへの通知や、葬儀に関することなど事務的な手続きを 行うことを約束した契約のことをいいます。 死後の手続きの準備として、遺言書もありますが、法的拘束力がないため、遺言書だけでは…

故人の遺骨を手元に残す「手元供養」

手元供養とは、ご遺骨を全てお墓へ納めるのではなく、遺骨をご自宅など手元へ残す方法です。今では、手元供養用のアクセサリーや専用骨壺など色々な商品がありますので、ご遺族の環境に合わせて容器など選択できるのも手元供養の特徴です。 LifeTogetherでも…

船のメンテナンス

最近、雨も降ったこともあり、ビジルなどの確認を行いました。 ビジルが少し溜まっていましたが、エンジン含め、問題ありませんでした。 【LifeTogether】自然に還る19,800円の散骨支援サービス 海 散骨

終活

最近、『終活』という言葉をよく耳にします。 自らの「死」と向き合うことで、自身の状況を客観的に把握することができ、残された家族への負担も減らせるということで、『終活』に取り組んでいる方が多いようです。 エンディングノートを活用されている方が…

ペッパー導師 散骨

去年の江東区民まつりで、[ペッパー導師と入棺体験]というイベントがあったということを聞きました。 興味深いですね。 お坊さんの代わりにペッパーが読経したようです。 お坊さんもAmazonで、依頼できる時代ですから、これからどんどん変わっていきそうで…