【LifeTogether】のblog

自分の仲間では親世代の訃報がだんだん届く世代であり、墓・寺との付き合い方に直面し、悩む声がたくさんありました。一緒に過ごしたリビングルームにわずかでも故人を感じることができる環境を提案することで、これまでの法事や墓参りでなくても自分達らしく大事な方と末永く寄り添えるのではないかと【LifeTogether】というサービスにまとめました。宜しくお願い致します。https://life-together.com/

申請手続きしないと支給されないお金があります。

申請手続きしないと支給されないお金があります。
 
下記のまとめました。
 
 
 
・「互助会の積立金」
互助会とは、冠婚葬祭を催している事業者が、積み立てや一括払いで、葬式や結婚式などにかかる費用を前払いする仕組み
です。積立金は、葬儀の費用の一部にあてられます。
公的なサービスではない為、積立金を利用するにあたり制約が発生しますので、
事前の確認が必要です。
 
・「国民健康保険からの葬祭費」
国民健康保険後期高齢者医療保険からは葬儀費用の補助として「葬祭費」が支給されます。
受付窓口は、故人の住んでいた市区町村の国民健康保険担当窓口になります。
市町村によって支給金額は異なります。(1~7万円)
故人が会社務めしていた場合も、健康保険組合から5万円を上限に埋葬費が支給されます。
請求手続きしないと支給されないので、注意が必要です。
 
LifeTogether散骨された場合、葬祭費用給付金制度を活用する際には、故人様のお名前の記載と葬祭代金としての記載が必須になります。
 
但し書きは、【故人様のお名前・葬祭代金として】を記載し領収書を発行しております。
 
 
 
・「国民健康保険料の過誤納金」
国民健康保険は、前払い制度なので、時期によっては、過払い金が発生する可能
性があります。その場合、過誤納金として払い戻しされます。
 
・「未支給年金給付」
 
年金は後払い制度です。年金は亡くなった月の分まで受け取れます。
窓口は、市町村の年金担当窓口です。
厚生年金の場合、窓口は年金事務所や年金相談センターです。
 

 
  
申請手続きをしないと、支給されませんので、忘れないようにしましょう。
 
 
 
 
 
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