【LifeTogether】のblog

自分の仲間では親世代の訃報がだんだん届く世代であり、墓・寺との付き合い方に直面し、悩む声がたくさんありました。一緒に過ごしたリビングルームにわずかでも故人を感じることができる環境を提案することで、これまでの法事や墓参りでなくても自分達らしく大事な方と末永く寄り添えるのではないかと【LifeTogether】というサービスにまとめました。宜しくお願い致します。https://life-together.com/

亡くなると、故人の口座が凍結されてしまいます

残された遺族が、当面の生活費や葬儀代を故人の口座から引き出そうしても、銀行は口座を凍結してしまいます。
 
故人の口座を解約や払い戻しを受ける場合は、書類提出を銀行から求められます。
 
・故人の戸籍謄本または除籍謄本(法定相続人の範囲がわかるもの)
・相続人全員の戸籍謄本
・相続人全員の印鑑証明書
・相続人全員の実印が押印された銀行所定の用紙(相続届)
 
かなり大変な作業です。
 
 
 
そうならない為にも、事前に預金口座が複数ある場合は、整理しまとめたり、
 
公正証書遺言を作成したり死後事務委任契約などで、預金口座の解約を遺言執行者に委ねておくとスムーズです。
 
散骨もそうですが、死後の手続きは、生前から早めの準備をお勧めします。
 
 
 
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