【LifeTogether】のblog

自分の仲間では親世代の訃報がだんだん届く世代であり、墓・寺との付き合い方に直面し、悩む声がたくさんありました。一緒に過ごしたリビングルームにわずかでも故人を感じることができる環境を提案することで、これまでの法事や墓参りでなくても自分達らしく大事な方と末永く寄り添えるのではないかと【LifeTogether】というサービスにまとめました。宜しくお願い致します。https://life-together.com/

自治体による終活情報登録サービス

横須賀市では、2018年5月から、「わたしの終活登録」というサービスを開始しています。
 
事前に、必要な情報を申請用紙に記入し、本人に万が一のことがあったときの為に、
 
自治体が保管しておくサービスです。
 
 
 
申請用紙に記入する項目は下記です。
 
 
 
・本人の氏名
 
・本籍
 
・住所
 
・生年月日
 
エンディングノートの保管場所
 
・預け先
 
・葬儀や散骨業者、遺品整理の生前契約先
 
・墓の所在地
 
 
 
など11項目です。
 
本人に万一のことがあった際、医療機関や消防・警察・福祉事務所と指定した人に市が開示し
 
お墓や葬儀に関しては死後、納骨や墓参など本人が希望するすべての人に伝えられるようです。
 
 
 
生前に、散骨を希望する内容で、エンディングノートを作成しても、死後
 
故人の意思が完遂できなければ意味がありません。
 
”死後の尊厳”を守れる良い取り組みですね。
 
 
 
 
 
【LifeTogether】自然に還る19,800円の散骨支援サービス 海 散骨