【LifeTogether】のblog

自分の仲間では親世代の訃報がだんだん届く世代であり、墓・寺との付き合い方に直面し、悩む声がたくさんありました。一緒に過ごしたリビングルームにわずかでも故人を感じることができる環境を提案することで、これまでの法事や墓参りでなくても自分達らしく大事な方と末永く寄り添えるのではないかと【LifeTogether】というサービスにまとめました。宜しくお願い致します。https://life-together.com/

増加する無縁仏

最近、無縁仏が増加しているというニュースをみました。
政令市では、無縁仏の数が10年でほぼ倍増しており、大阪市では9人に1人の割合で
無縁仏になっているようです。
 
無縁の遺骨は公営の納骨堂などで一定期間保管され、期限が過ぎれば合葬墓に合祀されます。
しかし、遺骨は増え続けており、大阪、札幌の両市は合葬墓の収容量を増やして対応しているとのこと。
 
人口問題研究所によると、昨年の死者は約130万人ですが、団塊の世代が75歳以上になる、
2025年には、約152万人に達すると言われています。
今後も無縁化は進んでいくと思われます。
 
無縁にならないように、生前から家族と埋葬について話し合う機会を設け、
密にコミュニケーションを取っておくことが重要です。
 
 
 
 
 
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