【LifeTogether】のblog

自分の仲間では親世代の訃報がだんだん届く世代であり、墓・寺との付き合い方に直面し、悩む声がたくさんありました。一緒に過ごしたリビングルームにわずかでも故人を感じることができる環境を提案することで、これまでの法事や墓参りでなくても自分達らしく大事な方と末永く寄り添えるのではないかと【LifeTogether】というサービスにまとめました。宜しくお願い致します。https://life-together.com/

地域によって異なる葬送文化

■骨壺の大きさ
 
骨壷のサイズが、関東と関西で異なります。
関東では火葬したあとは骨壷に全ての骨を拾骨する為、骨壺は6寸以上が標準です。
一方、関西では、のど仏を中心に収容な箇所の骨のみを拾骨する為、骨壺は2から5寸が標準です。
 
 
  
■通夜振る舞い
 
関東では、遺族だけでなく参列者、弔問客にも振る舞います。
関西では、通夜振る舞いはなく、近親者のみで食事をとります。
 
 
 
今回、関東と関西での違いをあげましたが、その他まだまだ地域によって
 
独特な慣習が残っているところがあると思われます。
 

 
 
 
 
 
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