【LifeTogether】のblog

自分の仲間では親世代の訃報がだんだん届く世代であり、墓・寺との付き合い方に直面し、悩む声がたくさんありました。一緒に過ごしたリビングルームにわずかでも故人を感じることができる環境を提案することで、これまでの法事や墓参りでなくても自分達らしく大事な方と末永く寄り添えるのではないかと【LifeTogether】というサービスにまとめました。宜しくお願い致します。https://life-together.com/

注目集めている[献体]

献体とは、医学の解剖実習に役立てるために、自分の死後の体を提供することを言います。
 
献体を実施するには、生前から大学などの関連団体に事前登録しておく必要があります。
また献体を実施する際は、遺族や関係者の同意が必要になります。
遺骨の返還は、長ければ3年以上かかるケースもあるようです。
 
 
 
原則として遺骨は遺族に返却されるのですが、引き取り手がいなかったり、返還を拒否した場合は、
大学などの納骨堂に合祀されるようです。
 
 
 
登録者数は、年々増加しており、今では、納骨堂が満杯になり、遺骨の引き取り手がいないと
献体登録できない大学がでてきているようです。
 
献体も、散骨同様に遺族の同意が不可欠です。
生前のうちに、自分の意志を家族に伝え、理解を得ておくことが必要ですね。
 
 
 
 
 
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